生活クラブでんきの特徴

生活クラブとでんき

生活クラブは、原材料や生産方法が明らかな「食べもの(Food)」を手にするために生活に必要な消費材の共同購入をはじめました。
また、地域に根ざした「福祉(Care)」が必要と考え、組合員どうしのたすけあいや子育て、介護の支援活動を行っています。さらに「エネルギー(Energy)」を他国に頼らない、自給する暮らしと地域づくりをめざして、消費材としての電気の共同購入をはじめました。

生活クラブでは、みんなで自然と共生し、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできる限り自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な社会」をめざしています。

食べ物(Food)・エネルギー(Energy)・福祉(Care)

生活クラブのエネルギー7原則

生活クラブは、自国での生産が可能な再生可能エネルギーを中心とする電気を共同購入し、同時に省エネルギーをすすめながら、一日でも早く原発や化石燃料に依存しなくてよい社会を構築することを決意して、生活クラブのエネルギー7原則を定めました。

前文

わたしたちは、人類の共通資産である化石資源を大量に消費することで、
産業革命以前の人々とは比べようのないほど膨大なエネルギーを獲得し、いまの豊かな暮らしを実現しています。
このような暮らしは持続可能(=サステイナブル)ではありません。

3.11は、これらのことに改めて気づかせてくれました。
わたしたちは、限りある資源を未来の子どもたちと分かち合わなければなりません。
そして、“もったいない”という気持ちを大切にする暮らし、“足るを知る”という節度ある暮らしに立ち返りたいと思います。

生活クラブは、省エネルギーをすすめながら再生可能な自然エネルギーによる電気の普及に取り組み、一日でも早く原発に依存しなくてよい社会を構築することを決意して、

ここに「生活クラブのエネルギー7原則」を定めます。

省エネルギーを柱とします。

エネルギーを大量生産・大量消費する“ムダづかいの社会“から、省エネルギーを柱とした“持続可能(=サステイナブル)な社会”への転換をはかります。

原発のない社会、CO2を減らせる社会をつくります。

省エネルギーをすすめながら、再生可能な自然エネルギーによる発電事業に取り組み、原発のない社会、CO2を減らせる社会の構築をめざします。

地域への貢献と自然環境に留意した発電事業をすすめます。

再生可能エネルギーによる発電事業を行うにあたっては、発電施設や機器を設置する地域への貢献に努めるとともに、自然環境への影響に留意してすすめます。

電気の価格や送配電のしくみを明らかにします。

発電事業を通じて、これまで電力会社による地域独占というブラックボックスに隠されていた電気の価格や送配電等のしくみを明らかにします。

生活クラブの提携産地との連携を深め、
エネルギー自給率を高めます。

産地との提携をすすめ、食べもの(Food)に加えて、再生可能なエネルギ(Energy)を介した生産者との連携を深めます。

エシカルコンシューマーとして、
再生可能エネルギーによる電気を積極的に共同購入します。

エシカルコンシューマー(※)として、提携生産者や協力事業者が再生可能エネルギーでつくった電気については、適正価格で積極的に共同購入します。

生産から廃棄までトータルで責任を持ちます。

使い終わった発電機器を廃棄するときは、できるだけリサイクルします。処分しなければならない場合でも、最新の情報に基づいて責任を持って適正に処分します。

※エシカルコンシューマーとは、「環境や社会に配慮した商品・サービスを選択し、購入・利用するなどの消費行動をつうじて、社会的な課題の解決に寄与していこうという意思を持った消費者」のことで、エコロジーやグリーンなどをさらにすすめた「倫理的・道徳的な消費活動」に取り組む人々をいいます。

「へらす・つくる・つかう」

生活クラブエナジーは、ずっと使い続ける電気が安心・安全なものであるように「へらす=省エネルギー」、「つくる=再生可能エネルギーをつくる」、「つかう=つくった再生可能エネルギーを選択して使う」という理念のもと、再生可能エネルギーの電気を中心とした共同購入を行っています。

へらす・つくる・つかう

「生活クラブでんき」を
皆さんのご家庭にお届け

生活クラブでんきは、生活クラブが建設した再生可能エネルギー発電所や直接契約した発電所の電気を、(株)生活クラブエナジーが仕入れ・需給調整を行い、組合員のご家庭や生活クラブ配送センター、工場などへ電力供給することを基本的な考え方としています。これによりお支払いただく電気料金の一部は、再生可能エネルギーを生み出す産地(発電所)への支援につながっています。
契約した組合員は、再生可能エネルギーを広げる基金「生活クラブ自然エネルギー基金」に任意で参加し、毎月の電気料金のうち5%を基金に寄付することができます。
生活クラブエナジーと各発電所、生活クラブでんきの供給生活クラブエナジーと各発電所、生活クラブでんきの供給

生活クラブでんきは現在、64.5%が再生可能エネルギーです。
将来は100%を目指し、子どもたちや、またその子どもたちの未来に、
原発のない安心・安全な未来を手渡してきたいと考えています。

「生活クラブでんき」の3つの特徴

「生活クラブでんき」は、自分たちが使う電気の電源構成比率を毎月公開。また、再生可能エネルギーをひろげる基金に任意で参加することができ、寄付金は再生可能エネルギーの開発や省エネルギー活動等に活用されています。
「生活クラブでんき」は、電気料金や契約メニューを組合員とともにつくります。

太陽光・風力など電源構成と比率公開

共同購入する電気は、再生可能エネルギーの割合が高い電気です。
その割合は50〜90%と電力エリアごとに異なりますが、太陽光や風力など電源構成の実績を毎月の電気料金明細書で明らかにしていきます。※1

再生可能エネルギーをひろげる基金

任意で「生活クラブ自然エネルギー基金」に参加できます。
参加の場合は毎月の電気料金の5%を基金に上乗せして寄付します。
寄付されたお金は再生可能エネルギーの開発や省エネルギー活動などに活用します。
毎年1回「生活クラ自然エネルギー基金」の決算、助成結果について報告します。

価格と契約メニューを自分たちでつくれる

電気料金は、使用量に応じて単価が3段階に変わる制度を採用し、取り組む中でコストを明らかにします。
契約メニューも主体者であり契約者である組合員ともにつくります。

※1 当社が調達する電気の一部はFIT電気となります。FIT電気の調達費用の一部は当社のお客様以外の方も含め、電気をご利用の全ての皆様から集めた賦課金により賄われており、この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。


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