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生活クラブでんきの生産者「野辺山営農ソーラー」が「ソーラーウィーク大賞」を受賞


生活クラブでんきの生産者「野辺山営農ソーラー」を中心とした地域づくり構想「野辺山ヌーヴォー」が「ソーラーウィーク大賞」の大賞を受賞しました。

野辺山営農ソーラーは、生活クラブ生協の5組織(連合会、神奈川、長野、静岡、愛知)と地元の営農団体2団体、地元の市民エネルギー事業者「NPO法人上田市民エネルギー」、持続可能なエネルギーの推進を行なってきた「NPO法人環境エネルギー政策研究所」で出資して発電所です。

ここで発電した電気はすべて「生活クラブでんき」として供給しています。


「ソーラーウィーク大賞」の大賞は、最も優れている事業・取り組みに与えられる最優秀賞で、毎年2事業者に与えられます。
以下の5項目を総合的に評価し、最も優れているとの評価が得られました。

1.地域振興への貢献度(住民一人当たりの効果)
2.地域の主体性
3.地域住民からの理解・支持を得るための創意工夫・取り組み
4.事業の持続可能性・長期安定稼働の蓋然性
5.波及効果・先進性



■受賞事業の内容についてはこちら

■ソーラーウィーク大賞とは
地域に貢献し、地域から望まれ、他の模範ともなる太陽光発電の普及拡大に
資する取組・事業とそれを支えている方々を表彰するもの。
太陽光発電の地域貢献の可能性等の認知を広げることを目的としている。

公式サイトはこちら

■主催:一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)

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