新たに導入された将来の電気の供給力を取引する市場である容量市場の初回オークションが実施され、電力広域的運営推進機関(OCCTO)より9月14日、容量市場制度の初回のオークション結果が発表されました。想定を大きく上回る高値となり、その結果、小売電気事業者への容量拠出金の負担が大きくなり、特に発電事業を営まない新電力会社には事業継続すら危ぶまれる懸念があります。
容量市場制度の見直しを求める意見書を、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会および当社、(株)生活クラブエナジーの連名で、経済産業大臣、環境大臣、消費者庁長官宛てにそれぞれ意見書を提出致しました。
意見書の内容についてはこちらからご覧ください。