原発新増設の費用を電気代に上乗せ そんな制度の導入に反対します
政府が現在検討中の第7次エネルギー基本計画では、これまでの原発の方針を180度転換し、原発の建て替え(リプレース)を進め、新増設にも踏み込もうとしています。
さらにこの構想を確実なものにすべく、並行して検討されているのが、原発の巨額な建設コストなどを電気料金に上乗せできるようにする新たな制度「RABモデル」の導入です。
■国民的議論のないまま原発推進へ舵をきること、
■そのための負担をこれもまた議論なく消費者・国民へ転嫁することなど、
たくさんの問題を含むこの新制度策定をストップしようと、署名活動に取り組みます。
ぜひご協力ください。
また、この署名活動は生活クラブグループだけでなく、国際環境NGO FoE Japan、Fridays For Future Tokyoなど、様々な団体と連帯して取り組んでいます。
- 詳しい署名趣旨、呼びかけ人・団体はこちら
- 提出先:内閣総理大臣、経済産業大臣