みんなでつなぐ

でんきをつくり、届ける

福祉クラブ藤沢センター発電所/逗子・葉山発電所

福祉クラブ生協では2011年東日本大震災後の第22回福祉クラブ生協総代会にて、新施設建設時におけるクリーンエネルギー発電設備の設置を求める総代の意見から、大手電力会社の原子力発電に頼らない再生可能エネルギー社会の仕組み作り、CO2 削減(年間約5トン以上削減)に寄与していく事を目的として太陽光発電の導入に至りました。
2012年9月、有料老人ホームを中心とした複合福祉施設「きらり港北」(横浜市港北区新羽町)完成を機会として屋上に年間約17,000㎾発電の太陽光発電設備の設置に次ぎ、2018年には配食サービスの厨房を含む藤沢センター(藤沢市善行)、小規模多機能居宅介護を中心とした複合福祉施設メロディー館逗子葉山(逗子市池子)の屋根部分を活用して太陽光発電設備が設置されました。

福祉クラブ生協は再生可能エネルギー発電所として生活クラブエナジーと連携し、環境対策を進める事で組合員の生活と安心を高めていきます。