みんなでつなぐ

でんきをつくり、届ける

飯舘電力株式会社 よりよい社会の中心に再生可能エネルギーがある

生活クラブでんき設立当初から提携している飯舘電力は東日本大震災の原発事故を機に始まりました。再生利用が難しい農地で太陽光発電をスタート。収益の一部は原発事故の風化防止や再エネの啓発活動に還元しています。

野辺山営農ソーラー

このソーラーシェアリングが農地をよみがえらせるきっかけになりました。発電と農業だけでなく、人とエネルギーとの新しい関係を体感できる場所を目指します。

株式会社阿寒マイクログリッド

生活クラブでんきの生産者では初の「バイオガス発電」、㈱阿寒マイクログリッド。この発電の原料は、酪農から出る牛のふん尿を発酵させたガスです。酪農と密接なこの発電所は、非常時の地域の電源という重要な役割も担っています。

会津電力株式会社
「雄国太陽光発電所」

東京電力福島第一原子力発電所事故の未曾有の被害を受け、その悲惨さを目の当たりにしたことから、未来の子どもたちが安心して使えるエネルギーへの転換を決意し作った発電所です。

会津電力株式会社

佐藤 彌右衛門さん

(福島県)

一般社団法人グリーンファンド秋田「夢風」

産地と消費地の対等互恵な関係をつくるという、でんきの産直を実現させた風車です。エネルギーを介した都市と地方の人的交流、風車現地の産物の共同購入で双方の地域の共生を生み出し続けています。